ChatGPTに“騙された”話|AIと向き合うために必要なこと
ChatGPTに騙された話
昨日の投稿で誤った内容がありました。※記事は削除済みです。
見てくださった方には混乱を招いてしまい申し訳ありません。
削除記事の内容はAI×SEOに関する内容で、ChatGPTから「既存の用語」として紹介された名前を信じて発信してしまったのですが、実際にはChatGPTがその場で作り出した新語だったようです。
これは完全に僕の確認不足であり、使用者側の責任です。
ただ、この出来事から得られた気づきもたくさんありました。
特に、Googleに載っていない一次情報に取り組む際に、ChatGPTを活用することでこうしたリスクが生まれることを実感しました。
こういう取り組みを続けていれば、遅かれ早かれ今回のようなことは起きていたと思います。
なぜこういったことが起こるのかを考えてみると「AIには悪意も善意もない」
つまり感情がない。
そこが人間と大きく違う点であり、このコミュニケーションバランスはとても難しいと感じました。
でも、今回の件でこういった取り組みをやめようと思ったわけではありません。
むしろこれからは、「うのみにせず、やってみて本当にできたか」を検証する姿勢が大事なんだと、改めて学びました。
今回の失敗も含めて、大きな経験になったと思っています。
これからもこうしたリアルな試行錯誤の過程を、正直に発信していきたいと思います。
Even when AI gives us the wrong answer, it can still lead to the right lesson. This experience reminded me to verify, reflect, and keep exploring — together with AI.